ワーホリ準備~お金編~

ワーホリに行く前に、お金の準備をメモとして残そうと思う。


オーストラリアに行ってオーストラリアの銀行口座を作り、オーストラリアでの給料がそこに入ればそこからお金のやり取りは可能。


それまでどうするのがお得で効率的か、考える。


まず、現地で給料がもらえる最短の期間を渡航から1か月後とする。

すると、1か月間お金を引き出すすべを考える必要がある。


大抵の支払いはクレジットカードで可能と考える。

私が所有しているのはMaster cardとVisa card。

海外での支払い時、手数料は両社とも2019.6.17現在、1.63%である。


つまり例えば1回の支払い¥3,000で手数料はこれに0.0163かけて¥48.9

安い!

基本はクレジットでの支払いがいいね!


現地に着いてすぐ住居決めて銀行開設して、Transffer Wiseを使用して日本円を送金したとする。

するとオーストラリアの銀行の為、もちろんそこから使うAUDは無料だ。

NAB(National Australia Bank)なら維持費が無料との事。

しかも、ここも含めBig fourと呼ばれるオーストラリアにある4大銀行ではBank cardというものを取り扱っているそう。

これはデビットカードらしい。つまり、口座に入っているお金をそのままカードで支払えるサービス。

Visaマークがあるところでは使用可能。

ここまで来れば毎回の支払いに対して手数料がかかることはない。


こうなればわざわざ日本のクレジットカードを使う必要はなくなるし、そのカード達の使用頻度は、うんと減るな~。


しかしその前に、一応AUDの現金は用意しておく必要がある

きっとバスとか交響交通機関とかちょっとした買い物とか。


それはどう用意しよう?

1か月後にオーストラリアで住居が決まり、銀行が開設さえできたら、Transfer Wiseで日本円を送金orオーストラリアでの収入が入ればその口座から現金はいつでも引き出せるから、その1か月間持ちこたえれるAUD現金さえ準備すれば良いね!


1カ月、、、!!う~ん、

5万円!!!私は現金は5万円で生活可能と考えます!

あとクレジットカードで日本の口座から手数料1.63%かかるけど引き落として使用していく作戦で行きましょう!!!

では5万円の現金を一番安くAUDで手に入れる方法を考えなくては!


またまたTransfer Wiseで考えてみましょう。

TTSとTTBも考えつつ。

例えば5万円をAUDにしようとすると下の通り。

50000÷662.48=1ドル75.4739円、、、となる。

三井住友銀行いる公開しているレートと比較すると

てな感じで、正確さについては問題なさそう。

つまり手数料¥546でAUDが手に入る!


まとめ

・まずTransfer Wiseで日本円約5万円をAUDに変える。

・オーストラリアに着いたら、家を決めて銀行口座を作る。

・家が決まる&銀行口座開設まで1カ月と仮定して、その間は日本の口座から引き落としになるクレジットカードと、現金5万円で過ごす。

・銀行口座開設後はBank card(デビットカード)と現地ATMで引き出した現金で生活する。

・必要な物はすでに揃っている。

クレジット3枚(Master 1枚、VIsa2枚)。他に作る必要はない。



以上。

もし時間があればTransfer Wiseの使用方法についても記載しようと思う!

私の所有している地方銀行口座にも無事送金可能なのか不安。。


では、そんな感じで渡航まで急いで準備しないと!!!


現代、お金が絡むものは何かにつけてお金を取ろうとする商売で溢れてるからしっかり自分で勉強して調べて安く費用を抑えて生活していかないとね。



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